2 コラム‎ > ‎vol.03 201310~12‎ > ‎

60 強要してはいけない

2013/12/13 15:25 に ずきんはな が投稿   [ 2013/12/13 15:25 に更新しました ]

【コラム:強要してはいけない】

「お母さんは何でも決めつける」
「今やろうと思っててん!やれやれ言わんといて」

もう、どないしたらええんよ。

子供が思春期になって、悩みだしたのは数年前から。
思春期を迎えるまでは生活の中心は家であり家族であったけれど、年を重ねるごとに広がる彼ら彼女らの世界。

情報モラルの話をいろいろ調べていて思うのは、
・フィルタリングは正しいからしないといけない。
・子供にはスマホは危険だから使わせてはいけない。
・○○はいじめにつながるから使わせてはいけない。
・××は炎上するから使わせてはいけない。
いけないいけないいけない。

世の中、「いけない」と書かれた資料が本当に多い。
それって、独善ではない?
それって、過干渉ではない?
それって、否定的ではない?

鵜呑みにして、そのまま自分の中で咀嚼しないで子供に伝えることは、結局、自分の言葉や思いで子供と対話をしていないんじゃないでしょうか。
それ、強要して子供に説明を求められた時に、きちんと納得させることができるんでしょうか。
子供を守るということは親にとっては最大限に努力したいこと。
「守る」というこういうはバリアを作って過保護におもりをすることで達成できるのかな。
子供の意見を聞く、気持ちを尊重する、その上で最善の策を模索する。
子供と親の折衝点をどこに持ってくるかをとことん突き詰める。
そういうことが大事なんじゃないかなって、ようやく最近思えてきました。

それでもまだまだ、「お母さん、しつこい」と言われる日々ではあるのですが、親として人として学び成長していかないといけないなと思う日々です。