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63 得意不得意

2013/12/13 15:33 に ずきんはな が投稿   [ 2013/12/13 15:34 に更新しました ]
2013年11月17日掲載
【コラム:得意不得意】

「そりゃぁ、仕事でパソコン使ってたらよくわかるわよね」

注意喚起、啓発、とっても大切なことだけど言葉を選んで伝えないといけないなぁと思うことは日々起こります。

「よそはちゃんとやっているのに、うちの家はできてないかも」
「仕事してたら、そこまで面倒見れへんねん」

でもね。
お母さんとしての立場で考えた時に、お母さん頑張ってると思うんです。
頑張ってる人に、これ以上頑張れってどうすればいいのよって思うんです。

我が家では、パソコンやネットに関することは子供に伝えることができているけど、その他のことはどうなんだろう?って不安はやっぱりつきません。

少し前に紹介した資料で、昔は世間が全部先生だったというコメントを書いてくださった方がいました。

核家族という昔と違った家族の枠組みの中で、親が見る必要のある事柄は増えているのでしょうか?
自分たちの親世代に話を聞くと、家電製品も充実して家事全般は楽になっていると言われます。
実際、家事は楽になっていますが、フルタイムで働く主婦も増えていることを考えるとどうなんでしょうね。

自分が子供のころ、夏休みの学校の宿題を親が採点するなんて考えたことがありませんでした。
今、自分の子供の夏休みの宿題を採点するのは親です。
学校から保護者の方が採点して下さいと手紙が入っています。

自分が子供のころ、親が校門の前でおはよう!と挨拶するとか無かった気がします。
今、「おはよう運動」「ごきげんさん運動」と中学校の校門前で挨拶するのはほとんどがお母さんです。

熟に通いだした中学時代。塾の先生と親の間で手紙のやり取りや家庭学習についての指導はありませんでした。
今、自分の子供が塾に通いだして、塾と家庭学習に関する往復する手紙を毎週書く必要があります。

自分が子供のころ、スマホや携帯電話なんて携帯する通信機器はなく固定電話オンリーでした。
今、自分の子供の周りにはスマホや携帯電話がないと友達の輪に入れない子供が多くいるようです。

家庭のコト、子供のコト、仕事のコト、自分のコト。
お母さんが保っている心のバランスはいっぱいいっぱい。

そう思ったら、お母さんだめでもいいんちゃうん。
そう思ったら、お父さんもうちょっと協力してもいいんちゃうん。
もちろん、協力の方法は人それぞれ。
家庭内でそれぞでの役割もあるのかもしれません。

「そりゃぁ、仕事でパソコン使ってたらよくわかるわよね」
仕事で、スマホやパソコンを使っているお父さん多いですよね。
お母さんに教えることはじめてみませんか?
子供に教えることはじめてみませんか?

教え方下手でも、もしかすると子供のほうがスキルが上でもいいんじゃないかな。

対話の最初の一歩。
ダメでもいいじゃん。
ゆっくりいきましょう。