【冬休みを前に子供とフィルタリングを考える会アンケート報告】
■申込時アンケート(一部紹介)
- 実際のフィルタリングをかけられている高校生の実情を知りたい
- インターネットを子供が利用することのリスクについて、まだ世の中の議論が本格化しておらず、教育現場でも指導が追いついていない状況に課題意識をもっております。
- 通信会社毎のフィルタリングの種類、特徴など。
- 他の方が実施されているフィルタリングの実態と、家庭でどうするべきかを考えたいと思います。
- 最近の子供を取り巻くネット犯罪について幅広くご紹介いただけるとありがたいです。
- 保護者がどのようにしてインターネットを子どもに使用させるのが良いのか。どう教えれば子ども達が理解(納得)してフィルタリングを使うのか。保護者はどういった勉強をすれば良いのか。
- ネットに関する情報は巷に溢れているのに、ネット社会で生きていくのに一番大事なことはビミョーに隠されているような気がしてならないのです。このモヤモヤ感を少しでもクリアにしたいと考えています。
- 子供を取り巻くインターネットの問題点や保護者・教職員の現状
- 子供を取り巻くインターネットの現状と保護者・教員の実態
- ネットのことを真剣に考えておられる母さま方とお知り合いになって、いろいろと教えていただきたいです。
- 子ども、保護者等を対象に情報モラルの話をする機会が多い立場ですが、フィルタリングの利用に子どもと保護者双方が納得できる取組みやルールづくり等について、行政・保護者の身で学びたいと考えています。
- 子供側のお話、フィルタリングソフトの会社からのお話を聞きたかった。
- フィルタリングを掛けられている側の意見や感想を聞けること。
- フィルタリングソフト開発者さんから直接お話を聞けること。
- フィルタイルグを主導する企業側、学校の現場側、そして「お母ちゃん」と、多様な立場からの“スマホリスク”を把握し、理解することができそう。
- スマホやSNSの安全性
頂いた質問に対しては、当日までに登壇者へ連絡を行い、セッション中に回答を含めていただくという対応をお願いさせていただいていました。
以下に、当日の感想やアンケート結果をご報告いたします。
募集人数:50名
参加者人数:20名(申込無含)+4名(スタッフ・会場担当)
アンケート回収枚数:13名
■勉強会に参加したきっかけ
- 子供とネットを考える会Facebookページ:2名
- 子供とネットを考える会Webサイト:6名
- 友人・知人:3名
- 織姫ネット:1名
- セキュリティホールMEMO ML:1名
■会場満足度
- 満足:8名
- ほぼ満足:1名
- 普通:2名
- 不満足:1名(寒い)
- 未記入:1名
■疑似体験で学ぶスマホにひそむ危険と、保護者が実施すべき2つのこと 満足度
■疑似体験で学ぶスマホにひそむ危険と、保護者が実施すべき2つのこと コメント