2 コラム‎ > ‎vol.01 201304~06‎ > ‎

20 ネットは校区外(郊外)生活?

2013/06/16 9:41 に ずきんはな が投稿   [ 2013/09/22 5:55 に更新しました ]
2013年06月09日掲載
先日、子供の同級生のお母さんと「子供同士で、カラオケ行くいうてるんやけどあそこ校区外やねんなー」という話になった。 

うちの子供の学校では、生徒心得という小冊子が配布されていて、その生徒心得には校区外(郊外)について下のような文言が書かれている。

≪校区外生活≫
・生徒同士で喫茶店、カラオケ、ゲームセンター、映画館等の遊技場へ行かない
・危険な遊びや迷惑になる遊びはやめよう
・悪い誘惑に負けない強い心を持とう
・地域の人々に協力して良い環境づくりをしよう

この項目は、学校によっては「校区外」と書かれていたり「郊外」と書かれていたりする。
「で、カラオケどうするん?」と聞くと、
「うん、一旦送ってって、私の名前で部屋借りて、親がいたら嫌がるから、2時間後に迎えに行くことにしてん。一応、一緒にいるよ的な建前な。抜き打ちで覗きに行くし。」
確かに、思春期を迎えた子供達って子供同士でいろいろな会話もしたい。
親が常にそばにいるのではなく、終わりの時間を決めて、抜き打ちで様子をうかがうってのは妥当なのかもしれない。

あれ?コレってネットで子供を見守る時と似ているよね。

ネットは全部、校区外(郊外)だ。

Suburbia (郊外)からできた造語、Cyburbia(電脳郊外)という言葉をご存知でしょうか。

校区外生活に書かれた言葉はネットにも当てはまります。

子供がネットをする上で、親がとるべき行動。
・親が最初のきっかけを与える
・時間を決めて程よい距離で見守る
・時折抜き打ちでチェックする
ぅん、一緒だ。

子供がスマホで何をやってるかわからない。
子供がネットゲームで何をやってるかわからない。

なんて言うのではなく、ネットを校区外だと思って同じように対応したいですね。