2014年07月13日開催「夏休み前に子供とネットの法律を考える会」

この勉強会は終了しました。

子供とネットを考える会では、「夏休み前に子供とネットの法律を考える会」と題して勉強会を開催いたします。

リアルなかかわりでないネット世界で、子供たちは色々な出来事に遭遇します。

このくらい大丈夫かな?これはもしかしてダメなことかな?

保護者に聞くに聞けない話も、自己判断で取り返しのないことになってしまうことも。
全てを体験するのは子供たち自身です。

本来であれば、子供が保護者や友人との連絡をするのに役立つスマホや携帯電話も、使い方次第で大人から性の被害を受けてしまう道具になってしまいます。

そういった実態を専門家からお話いただき、児童ポルノ禁止法に焦点を当て、法律が子供たちの性被害を防ぐことができるのかなどについて学びたいと思います。

掌の中にすっぽり納まった世界の中の決まり事を一緒に考えてみませんか?

開催概要

プログラム

 時間  
 13時30分-13時40分 開会挨拶/会の紹介、後援紹介 
 13時40分-14時00分 参加者自己紹介&聞きたいこと気になること
 14時00分-15時30分 セッション1:
児童ポルノ禁止法のはなし
甲南大学法科大学院教授 園田寿(そのだ・ひさし)さん
 15時30分-15時40分 休憩
 15時40分-15時55分 セッション2:
身近で起きた子供とネットの問題
子供とネットを考える会 山口あゆみ
セッション資料(Slideshare)
 15時55分-16時10分セッション3:
小学校のスマホ・ネット事情(仮題
現役小学生
 16時10分-16時50分 ディスカッション
 16時50分-17時00分 閉会挨拶
 17時00分-17時30分 退室

当日のTwitterまとめ:http://togetter.com/li/692460
当日のアンケート: アンケート報告

セッション1詳細:

  • タイトル:児童ポルノ禁止法のはなし

  • 内容(概要):
    現在(5月中旬)、児童ポルノを買った人やダウンロードした人も処罰する改正案(単純所持の処罰)が国会で議論されており、改正が実現するかもしれません。この単純所持処罰化はどのような内容で、どのような意味をもっているのか、スマホや携帯に関係した児童ポルノ犯罪の実態はどのようになっているのか、そもそも児童ポルノ禁止法は子どもたちの性被害を防ぐことができるのかなどについて、分かりやすく解説したいと思います。

  • 講師紹介:
    園田寿(そのだ・ひさし)
    1952年生まれ。関西大学法学部を卒業後、関西大学法学部講師、助教授をへて、1991年から2003年まで関西大学法学部教授。その後、甲南大学法科大学院に移籍し、現在は、甲南大学法科大学院教授。2004年に大阪弁護士会に弁護士登録(情報問題委員会委員)。その他、EMA(モバイルコンテンツ審査運用監視機構)監査委員長、大阪府青少年健全育成審議会副会長、兵庫県や豊中市などの公文書公開個人情報保護審査会委員も務める。
    専門分野は、刑法および情報法であり、ネットワーク犯罪や青少年にとっての有害情報規制などが主な研究テーマである。最近の著作としては、『情報社会と刑法』(2011)、『インターネットの法律問題』(2013)(共著)、『Q&A名誉毀損の法律実務』(2014)(共著)などがある。

セッション2詳細:

  • タイトル:身近で起きた子供とネットの問題

  • 内容(概要):
    子供たちの会話に耳をすますと、大人ではわからない彼らだけの問題を知ることができます。
    保護者が悩んだ子供とネットの問題を共有することで、一緒に解決策・回避策を考えていければと思います。

  • 講師紹介:
    子供とネットを考える会 山口あゆみ(はなずきん)
     
    2005年より、セキュリティ関連イベント主催や登壇。
    同年よりMicrosoft MVP Award Consumer Security を受賞。
    2008年より、子供をとりまくネット環境の啓発活動を実施。
    2013年3月、子供を持つ母親目線で行う啓発活動団体「子供とネットを考える会」を立上。
    blog:http://d.hatena.ne.jp/hanazukin/
    twitter:@hanazukin

後援(敬称略、順不同):