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90 セキュリティにかかわる若い人に思うこと

2014/08/20 16:27 に ずきんはな が投稿   [ 2014/08/20 16:27 に更新しました ]
2014年05月10日掲載


少し前、ネットでいろいろセキュリティについて学んだり調べたりしている学生さんは、目的はスクリプトキディ的な自己満足だったり将来的にイケナイことに手を染めたりしないのでしょうか?
と、聞かれたことがありました。

子供とネットを考える会以外に、情報セキュリティ関係のコミュニティを10年ちょっと覗いていた身としては、それって、若い人だけのことじゃないですよね?という答えを最初に返しました。

手の届く範囲で、おかーちゃんたちやIT系の仕事以外に就いている人に話を聞くと、「パソコンばっかりやってる人ってなんか偏ってそう」とか言われる始末。

まじめに取り組んでいる若い人を見ていると、そうでもないよぉと伝えたい反面、やっぱり一定の割合で危なっかしいなぁと不安になる若い人も見かけることもやっぱりあります。

でも、危なっかしい(というより、それあかんやろうという)大人も勿論いますから、じゃぁ大人も若い人も同じちゃうん?と思われそうですが...

大人は、自分のやったことは自分で責任を取るべきだし、思慮判別をもって行動するといいんです。
でも、若い人たちは、今ここで躓いたり脇道にそれた状態だと、やっぱりとっても勿体ないと思うのです。

ちょうど今日、大阪ではセキュリティ・キャンプキャラバンというイベントが開催されます。
120人の参加者中、57人もの学生さんがいます。

彼ら、彼女らはまじめに取り組んでいる若い人たちの一部です。
だって、そのイベントがあるってすべての情報セキュリティに興味のある若い人に届いているわけではないし、大阪であるイベントですから遠方の若い人には参加も難しいかもしれません。

私の子供は、まだまだIT技術に対して興味を抱いているわけでもないのでどんな方向に進むのかはわかりません。
でも、こういった若い人たちを見ていると、道は違っても進みたい方向を見つけて、興味を抱き、追求したい、学びたいという心を行動に移せるって素敵だなと思います。

私たち大人は、どんなことでも道を探している子供たちに、あっちの方向にも進むことができるよ。って、声をかけることで小さな手助けができるといいですよね。